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平成27年度名古屋市賃貸型保育所整備事業にて北区に新設致しました、黒川ほのぼの保育園です。
外観は都市型向けにガルバリウム鋼板と有効折板を採用し、デザインしました。
もちろん、保育室内園児たちがほのぼのと保育を受けられるように、あたたかくぬくもりの感じられるかわいらしいデザインにしました。

都市型の保育園では、どうしても土地の大きさが限られてくるため、地上の園庭のみだけではなく、2階にも広々として開放的な屋上庭園を計画し、園児たちが走り回ったり、水遊びができるようにしました。真っ白な有効折板が程よく風や光を通すので快適に、また、折板の穴から外が見えて園児たちが楽しめる空間となっています。